〜 opata room 〜(^-^)

とある修士生のブログです!! twitter:@new_pota

英語が苦手な方にやってみて欲しいこと

こんにちは!

 

 

おぽたです!!\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

 

今回は英語のことについて

話したいと思います!

 

 

 

皆さんは英語で、今までたくさんの

試験を受験されて来たと思います。

 

 

高校受験、大学受験、英検、TOEIC、などなど

たくさんの英語の試験に皆さんも馴染みが

あると思います。

 

 

 

しかも、近年では、小学生から英語の成績がつく

という話が出て来ているようです。

 

 

 

ところで、

 

帰国子女や、英語が得意な人などは良いのですが、

 

英語の試験勉強をしていて、色んな壁にぶつかって

悩んで来た方が多いのではないでしょうか?

 

私自身も、英語はあまり得意ではなく、

受験ではかなり足を引っ張ってくれた科目でも

ありました笑

 

 

しかも以前、大学院の入試でTOEFLを受験しなければ

ならなかったのですが、

 

ついに、自分の苦手とする部分を克服せねば

ならないと、腹を括らなければならなかった

機会でもありました。

 

その苦手な部分とは、

 

 

スピードが遅い

ということです。

 

これがなかなか致命的な問題であり、

 

英語の試験を受ける上でスピードが遅いのは

かなりディスアドバンテージになります。

 

読むスピードが遅いと、もちろん聴く

スピードも遅いです。

 

つまりこのスピードが遅いというのは

不合格に繋がる、自分の人生を左右しかねない問題

でありました。

 

 

しかし、私はなんとかしてこの

スピードが遅いという最大の難関を

克服することができ、

 

大学院試験も合格することができました。

 

今から説明するやり方は、

正直言って、中学一年生から

心掛けなければならないことだったのです。

 

一種の癖のようなものです。

 

 

この、英語の反応スピードを

速くするやり方は、一つではありません。

 

読み方の面で解答スピードを爆上げした

やり方があるのですが、

それは、TOEFLや国立大二次に特化する

やり方なので、ここでは紹介致しません。

 

 

これから紹介するやり方は、

とても簡単で、やりやすいですが、

 

英語が言語であるという根本に

忠実な、いわば「本来こうあるべき」

であると考えたやり方になっています。

 

 

それは、

日本語を使わない

というやり方です。

 

 

ガッカリしたという方がいそうですね。

 

「なーんだそんなことか。」

 

 

しかし、

このやり方の秘密はこの言葉だけでは

分かりません。

 

 

これから、これがどう言うことなのか

説明します。

 

 

例えば、皆さん、今まで日本語で

現代文を解いたり、英語で英文読解を

解いたりして来たと思います。

 

その中で、「自分がよく読めたと言う文章」と、

「あまりよく読めなかったと言う文章」が

今までの経験で皆さんにもあったと思います。

 

その中で、よく読めたと言う文章に

よくある傾向として、

「イメージしやすい」という

特徴があります。

 

具体的であったり、簡単な語彙で構成されていたり、

自分が好きな小説であったり、

とにかく文章の流れが想像しやすいものは

頭にも入って来やすいです。

 

しかし、読みにくいものは抽象的な言葉

を多く使ったり、難しい語彙が多かったりするので

「イメージしにくい」

傾向があります。

 

 

つまり、物事を理解するためには、

「イメージ」が大事なのです。

 

 

さて、下準備が整いました。

 

本題に入りましょう。

 

 

 

まずよくある、英語の読み方は、

英語→日本語→イメージ

になっています。

 

英語を頭の中で和訳して、日本語に変えた後、

イメージ化する、という流れになっています。

 

この読み方の特徴としては

  1. 時間がかかる
  2. 理解できている

となっています。

 

 

しかし、試験を解いている時など、

そんなに時間をかけている場合ではない

ことが多いと思います。

 

そこで、読み方としてよくあるのが、

英語→日本語

であり、

この読み方の特徴としては

  1. 時間がかからない
  2. 理解ができていない

となっています。

 

頭の中で和訳したところで止まっていて、

イメージ化ができていないので

和訳する力があっても、理解が追いつかず、

内容を忘れてしまって、また前を読み返してしまう、

読み返し読解

をやってしまっています。

 

このパターンは勉強しているのに

なかなか英語が上達しないという方

に多いです。

 

日本の英語教育で一番多くの学生がハマっている

落とし穴がコレなわけです。

 

 

 

では、

  1. 時間がかからない
  2. 理解できている

というやり方が求められるわけですが、

 

 

 

そのやり方は何かというと、

英語→イメージ

になるわけです。

 

先ほど

日本語を使わない

と述べた理由はココにあります。

 

英語を読んでそのままイメージに持っていく。

つまり和訳をしないということです。

 

コレは言うまでもなく、英語を使って生活している

ネイティヴの言語思考です。

アメリカ人が、英語→日本語→イメージで文章を

読むわけないですよね笑)

 

コレって皆さん難しそうに感じていませんか?

「口で言うのは簡単だけど、それができないから

困っているんじゃないか」って思っていませんか?

 

実は、英語→イメージができるようになる為に

練習する方法があります。

 

 

では、準備はいいですか?

 

 

例えば、単語帳で

bird

と言う単語が出て来たとします。

 

そこで、あなたは何と答えますか?

 

とり!!

 

と答えるはずですよね。

 

しかしコレは

ブブーーーーー!!ざんねーん!!

と言うことになります。

 

今、英語の勉強をしているんです。

「とり」なんか言ったって、英語の世界で

通じると思いますか??

 

コレは間違いです。

 

正解は、

コレです。

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英単語を見たら、日本語で答えるのではなく、

頭の中で、

イメージとして答える

ことが重要です。

 

 

例えば、carefully

などは、注意深くしている場面を

なんでもいいから想像するのです。

 

 

そして、

単語帳などでイメージを

使うことに慣れたら

 

 

次は文章で慣れていきましょう。

 

日本語はなるべく使わず、イメージで読むのです。

 

ただしここで注意なのが、

文法事項などはしっかり抑えて読まないと

間違えてイメージしてしまう危険性が

あるので、基礎的な文法や単語は

あらかじめしっかり勉強しておきましょう。

 

 

 

その上で、やはり言語なので、リスニングや

スピーキングなど、オーラルな

英語を勉強する事がかなりの

練習になります。

 

 

英語→イメージを完成させるのに1番

やらなくてはならない最終段階は

リスニングです。

 

ここまでくると英語に対して、

すぐイメージが作られるようになっているので、

かなり練習の成果を感じられるように

なるのではないかと思います。

 

イメージングに集中して欲しいので、

ディクテーションやシャドーイング

ここではしないようにして欲しいです。

 

実際、シャドーイングなどはリスニング

が聞き取りにくいなと言う時とかに

やってみると、ちょっと聴きやすく

なるということはあります。

 

 

関係なさそうに感じますが、

リスニングを鍛えると、

リーディングのスピードも上がります。

 

コレは英語に対するイメージングが

スムーズになっているからです。

 

 

簡単には書いていきましたが、

私は英語→イメージがある程度

できるようになるまで1週間ほど

かかりました。

 

幸い、塾講師のアルバイトで

英語を教えていて、文法や英文解釈に

あまり抜けがなくなっていた事で、

割と短期間で習得することはできましたが、

 

できれば

中1の頃からずっと日本語を介さない

英語の勉強ができていたらどれだけよかったかと

考えています。

 

 

 

 

 

 

 

まとめると、

日本語を使わない、

ネイティヴの言語思考に近づける

と言う事が英語をやる上で大事な事であり、

それが英語に対する反応感度を上げることに

繋がると感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

参考になった方は是非、いいねや

ブックマークをよろしくお願いします!

 

 

何かリクエストがあれば、ツイッターまで

お願いします!

 

 

それでは\\٩( 'ω' )و ////

〜おぽた〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの”天才”を見てきた私だから知っている秘密を紹介します。

こんにちは!

 

 

おぽたです\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

 

12月ももう一週間経ちます。

 

 

本当に早いですねー、、、

怖いくらいです笑

 

 

 

さてさて、

 

 

 

 

 

私は、小学生の頃から今に至るまで、

 

 

ずーっと、一般には”天才”と呼ばれる人達と

長きにわたって友達として深く付き合い続けてきました。

 

 

自分は全く才能とかそういうものには恵まれなかったと

思っているのですが、

 

 

親が頑張って働いて、私をそういった環境で育てる為に熱心に

塾の送り迎え、弁当作りなどしてくれたおかげで

 

レアな環境で、刺激のある学生生活を送る事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

そういった環境の中でも、ズバ抜けている”天才”が

いる訳ですね。

 

 

同じ場所で、同じことを学び、同じようにサッカーとかしたり、

同じようにゲームをしたりしているのに、

 

 

なぜこのようにも違ってしまうのか。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

この問題については、私がずーーーーーーっと深く悩んで

きたことです。

 

同じようなことをしていてアイツには勝てない、、、

 

時には涙をする程までに悩み、

 

自分の才能がないからだ、、自分は向いていないんだ、、、

 

とかネガティヴな感情に陥ってしまった事もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、これは皆さんが誰しも感じたことがあるのでは

ないでしょうか??

 

「あの子は部活のキャプテンで、部活頑張ってるけど、

成績も優秀、、、天才だ!!!!」

 

 

ヒトは生きている上で、必ず、手に届かない程

”すごいやつ”というものに出会う運命なのでないかと

思います。

 

 

 

 

 

ただ、天才というのはあまり出会う事が少ない、

レアな人種です。

 

 

学校に一人二人いれば多い方ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

しかし、

 

私の場合は、ありがたいことに、全国から”天才”

が”わざわざ”集まってきてくれる塾や学校で

学生生活を送る事が出来たので、

 

 

”天才”についての人間性、考え、勉強の仕方、

のデータを多く手に入れる事ができたのです!!

 

 

 

(別に友達はデータを手に入れる為のサンプルでは

ありませんが、仲良くしているうちに副産物として

データが蓄積されていった感じですw)

 

 

 

そこで、

 

 

 

 

私は”天才”に纏わる

共通点

をいくつも見つけ出してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はその1つをご紹介

しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

「なんでこんな発想ができるの!?

なんでこんな事を思いつくの!?」

 

 

といった場面に出会った事はないでしょうか?

 

 

”発想”というものには、実は秘密があります。

 

 

 

 

例えば、伝記だったり馴染み深いミステリードラマなどで、

「これはもしや、、、」

 

とか、

 

 

「、、、これだ!」

 

 

という主人公が何かをひらめいて、

CMが始まるというシーンを目にした事が

皆さんもあると思います。

 

 

 

 

 

 

この、ひらめきというのは、

過去の経験

に結びついているのです。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、過去の経験があるだけでは、

ひらめきません

 

 

過去の経験というものは、誰しもが持っているものです。

 

ではどうやってその、皆が持っている経験というものから、

新たなものを生み出す事ができるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで一番重要になってくるのが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズバリ

連想力

なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この連想力というのは、実際に教育の現場で

培っているところもあります。

 

 

 

 

私の通っていた学校も、『マインドマップ

を用いた、連想力の増強を英語の

コミュニケーションの授業に取り入れていました。

 

 

 

 

つまり、

どんなヒトでも、この連想力というのは

鍛える事ができるのです!

 

 

 

 

 

 

私が塾のアルバイトで、中3生を

2人受け持っていたのですが、

 

ある時、私が蒸発熱は発熱反応か吸熱反応か

を2人に尋ねました。

 

 

そうすると、片方の子Aは、発熱反応って答えたのですが、

 

 

もう片方の子Bは、

「例えば、打ち水ってあるじゃん??

打ち水は、水が蒸発するとき、周りから熱を奪って

温度を下げるから涼しくなるんだよ。

だから、蒸発熱は吸熱反応だよ」

と、答えました。

 

 

おお、B君正解正解w

 

 

その子Bはゲーム大好きでなるべく勉強はしたくない

という子なんですけれども、

 

 

そういった普段の経験則を勉強にも役立てている

訳ですね。

 

 

 

つまり、勉強したことを、「ハイそうですか」

と、単体で学んでしまうのと、

 

「ああ、そういえばこういう経験あったしな。

納得納得」

と、過去の経験則に結びつけて学ぶのとでは、

 

これからの成績に反映される

パフォーマンスが段違いになってきます。

 

 

この、結びつける力(連想力)が強ければ強いほど、

勉強した事もどんどんどんどん吸収していける上に、

さらに

吸収したことを、組み合わせたり、作り変えたり、

していく事ができるようになる訳です。

 

 

 

 

勉強が苦手な子は、1つを学んでも、

その1つを「その問題のみにしか使えない」ものとして

単体で使おうとするので、

 

新しい問題が出てきたときに、全く対処できません。

 

最悪な場合だと、数字がちょっと変わっただけで、

全く別の問題に思えてしまう訳です。。。

 

 

 

 

また、勉強が苦手な子で

「自分理系だからセンターの文系科目の勉強

やりたくない〜」

 

「数学なんて将来なんの役に立つの??」

 

という事を言う子が多くいますが、

 

 

 

 

どんな勉強も、連想の材料となる、様々な経験の

1つの材料です。

それをうまく使えるかどうかは、使う機会と連想力の問題に

なりますが、

「意味がない」という事は決してありません。

 

 

自分に問いかけてみるといいかもしれないです。

「役に立つ立たないを凄く気にしちゃうけど、

役に立つと思うことばかりしてきたアナタは、

本当に、人生に一切の無駄はなかったのかな?」

と。

 

 

 

 

 

 

そして、連想力の効力はそれだけではありません。

 

 

 

 

 

 

記憶力

にも影響してきます。

 

 

これは簡単な話で、

 

 

皆さんも、

社会科の歴史を覚えるときに、

1つ1つを単体で暗記するより、

 

 

流れ、ストーリーを抑えながら覚えると、

暗記しやすいという経験をした事があるはずです。

 

 

つまり、記憶力に関しても”結びつき”が

大きな力を発揮します。

 

 

 

先ほどの、打ち水と蒸発熱の話も、

経験と勉強を結びつけて覚えているから、

簡単に記憶の底から取り出せた訳ですね。

 

(記憶を取り出せる、取り出せない

の話もまた今後の記事にしたいと思います。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ざっくりと簡単にここまで書いていきましたが、

 

”天才”と思われる人たちは、

 

この

連想力

がズバ抜けているという事です。

 

 

 

 

 

もし参考になったと感じていただけたら、

お気に入りしていただけると、励みになります!(_ _).。o○

 

 

 

 

それでは!\\\٩( 'ω' )و ////

〜おぽた〜

 

 

危険⚠️親が陥りがちなやっちゃいけないコト!

こんにちは!!!

 

 

 

 

おぽたです!\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

あったかいですね〜〜〜〜笑

洗濯物がしっかり乾いてくれそうです^ - ^

 

 

 

 

さてさて、

 

 

今回は子供の勉強や受験を成功させたい、

親御さんに気をつけていただきたい事を

書いていきたいと思います。

 

 

今、大人と子供の境目にいる自分がこんな記事を

書く事自体恐れ多いのですが、、、、

 

そんな私だからこそお伝えできる事があるんじゃないかと

思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、、、

 

 

 

皆さん、

お子さんのテストの点数に満足していますか??

 

 

 

満足している方も、

これから悪くなるんじゃないか、

 

満足していない方は

もっともっと悪くなるんじゃないか、、

 

結果的に受験落ちちゃうんじゃないか、、、

 

 

 

 

と、

一度不安になったら尽きませんよね。。

 

 

 

 

 

それは全然悪いことではなく、

むしろ受かって欲しい気持ちが強いほど

不安というものは大きくなります。

 

 

 

そこで、

陥ってはならない色々な落とし穴があります。

 

 

 

 

 

 

まず、

点数追いし過ぎ

ていませんか??

 

 

 

例えば、N能研では、普段の授業の内容が反映される

カリキュラムテスト

総合的な力が試される、

公開模試

というものがあります。

 

これらのテストによって、席順が決まったり、

クラスが上がったり下がったりしてしまうわけです。

 

 

 

これらのテストでの点数の良し悪しで

かなり、親子で一喜一憂してしまうと思います。

 

 

なので、点数を取るための勉強、

つまり

前のめり勉強

をやってしまうわけです。

 

前のめり勉強というのは、テストの点数を追って追って、

テストが終わった後にアフターケアをせず、

目先の次のテストの勉強に走ってしまう事です。

 

そうなると、自分に抜けている穴に気づかず、

そのまま走り続けていたら受験を迎えてしまうという

最悪なパターンになってしまうのです。

 

 

結局受験や模試は総合力を試されるので、

テスト範囲に関係ないところがしっかり固まっていなければ、

必ずボロが出ることになります。

 

 

実は、これは私自身が陥っていた落とし穴です。

 

 

上のクラスで私一人だけが第一志望に合格できなかったという、

辛い経験があります。

 

 

 

それはさておき、

前のめり勉強にならない為には、

後ろ向き着実勉強

をやっていかねばなりません。

 

「自分の今まで過去にやってきた勉強内容を

復習する」という時間を別に設けなければならない訳です。

 

例えば、

理科メモリーチェック―中学受験用 (日能研ブックス)

理科メモリーチェック―中学受験用 (日能研ブックス)

 

 とか、

白地図作業ノート 改訂新版

白地図作業ノート 改訂新版

 

 などの基礎チェック型教材を使ってもいいですが、

 

自分が実際に授業を聞いて使い込んだノート

で繰り返し勉強する方が新鮮な新しい教材を使うより

定着しやすいのでオススメです。

(受けていた授業の風景とか、その時先生が言ったジョーク

とかが、良い化学反応を起こして、記憶に残ってくれるんですね)

 

 

 

ただ、カリキュラムは進んでいくものなので、

後ろ向きばっかりしている訳にはいきません。

 

 

つまりこの後ろ向き型と、前のめり型を

両方やる、両立するのがまたまた困難なポイントなのです。

 

ここでは、後ろ向き型の勉強がしっかり出来ていれば、

前のめり型で取りこぼした所をしっかり回収できるので、

後ろ向き型を優先してください。

 

両立する為のポイントは、

前のめり型の話ですが、現在習っている勉強で、

「自分が授業で簡単に出来なかった所のみを復習、練習する」

というのがポイントです。

全部しっかり完璧に授業のフォローをしようというと

かなり大変で、勉強が続かないと思います。

 

やはり小学生ということもあり、完璧にテキパキテキパキ

をずーーーーーーっと最後までやり続けるのはキツすぎます。

 

「続けられる勉強」を是非心掛けていただきたいと思います。

 

 

 もちろん後ろ向き着実勉強はすぐに点数に現れるものではありませんが、

基礎がしっかり固まり、後伸びしてくれるので、

辛抱強く待ってあげて欲しいと思います。。。

 

 

 

 

 

 

そして次の話に移ります。

 

 

 

私の時代にはあまりなかったのですが、

 

 

ネットやツイッターなどで、

「1ヶ月で偏差値を40→70にあげる勉強法」

とか、

「塾に通わせずに超難関校に受かる方法」

 

 

といた文言をよく見かけるようになりました。

 

 

実はですね。。。。

 

 

 

私は大学受験でこの甘い言葉に引っかかり、

紹介されていた参考書を買いまくったり、

このよく分からない怪しい勉強法をしてしまったせいで、

 

 

 

人生が狂いました。

 

 

 

、、、

 

 

たくさんのお金を無駄にしたし、たくさんの時間を

無駄にしてしまったなぁと思います。

 

 

それは結局自分が短期間で高パフォーマンスを

出そうとした甘い考えを持ったのが悪いんですがね。。。

 

 

本当にこのようなものが増えましたが、

 

 

絶っっっっっ対に当てになりません

 

その記事を書いている人にとっては良い勉強法

なのかも知れませんが、

 

人の脳は生きてきた環境によって

一つとして同じものはありません。

 

例え、その裏技勉強法がお子さんに当てはまるものだったとしても、

当てはまるのかどうかはやってみなければ分からないし、

当てはまらなかったら、試した期間は無駄になります。

 

皆さんのお子さんは、

1ヶ月も無駄に出来る余裕はありますか?

 

 

結局はですね、長い期間をかけてしっかり育ててきた能力や記憶

というものに、小手先の短期間記憶などは勝てっこないです。

 

それで受かるのであれば、お金出して頑張って塾行く必要ないですよね。

 

 

子供の受験はギャンブルではありません。

難関校であれば、しっかりお金と時間を掛けて戦うことから

逃げてはいけないのです。

 

何故ならば、お金と時間をしっかり掛けてガチガチに仕上げてきた子達と

戦わなければならない訳ですからね。。。汗

 (※難関校志望での話です)

 

(大学受験の場合は、時間は必要ですが、お家以外で自習できる場所が

あれば、難関校に行けます。

やるべき優秀な参考書問題集を予備校が出しまくってくれているので、、、、

 

これについては脱線しちゃうのでまたいずれ書きます。)

 

 

てな訳で、

あまり甘い文言には目を向けず、

今やるべき事を着実にこなすことに集中して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、、、

 

 

 

 

 

 

お子さんのテストの点数を見て

ガッカリした顔や、怒りを見せてしまう方が

多いのではないでしょうか?

 

お気持ちは分かります笑

 

 

それほど、親御さんが熱心にお子さんのことを

考えておられるという事ですよね。。

 

 

 

ですが、

 

 

ガッカリとか悔しさとか、そういうのは

当の本人が一番感じているのです。

 

 

また、親の存在というのは、子供にとって大きく

不動なものです。

 

そんな親が感情を表したり、気持ちが崩れたりしてしまうのを

お子さんが感じ取ると、

心の拠り所がなくなり、自分の不安を鎮める事が困難になります。。。

 

前の記事にも話しましたが、子供にとってメンタルというのは

かなり、勉強のみならずスポーツや様々なパフォーマンスに

響いてきます。

 

結局、悪い点数を取ったって、やることはしっかり反省して、

復習して、前に進むしかないのに、クヨクヨクヨクヨしていても

仕方ありません。

 

そこでです。

 

親御さんは是非

どーーーーん!!!

 

とドッシリ構えてみて下さい。

 

そうかそうか悪い点数とったか、んじゃあ学べる事がたくさんあるじゃないか!

喜べ!!!!!!

 

これくらい親御さんがドッシリ構えていてくれたら、

 

お子さんもガッカリより、「なんだなんだ?熱でもあるのかな??」

って別の不安が生まれると思います。

 

嘘です。

 

 

お子さんもガッカリより、次の学びのために気持ちを

整えようとしてくれるはずです。

 

そして私がコンスタントにやって頂きたいと思うのが、

 

 

良いところを無理してでも見つけて褒める

 

という事です。

 

最近褒めて伸ばすみたいな事をよく耳にする事が多いかと思います。

 

 

大切なのは、

「自分のやっている勉強が無駄じゃなかった!」

と思ってもらう事なのです。

 

やはり点数というものはインパクトとして強いので、

前50点で次50点なら、

全然変わってないじゃないか!!って思うかも知れません。

 

しかし、当然ですが勉強している以上、

成長していないはずがない訳です。

 

なので、「はぁ、点数変わらなかった。。私の勉強、なんの意味があるんだろう。。。」

 

という考えを、

しっかりと前向きに方向修正してあげる事が大事であり、

 

 

また、これは本人にはできず、周りの人にしかできない事なのです。

 

子供は多感なので一喜一憂し、心はたえず揺れ動いています。

 

そこで親御さんには、そんなお子さんの揺れ動く気持ちを

暖かく包み込んで、回復させるポケモンセンターであって欲しいのです。

 

そしてまたお子さんは頑張る事ができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっともっと書きたい事がたーくさんあるのですが、

長くなりますのでここで終わります!

 

 

 

最近ブログのツイッターを開設したので

よかったら是非遊びに来て下さい!

大した事書いてませんが_:(´ཀ`」 ∠):

 

twitter: @new_pota

 

 

 

ではまた!!\\\٩( 'ω' )و ////

〜おぽた〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学受験で大切な意外な側面(後編)

こんばんは!!

 

 

 

 

おぽたです!\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

 

 

 

後編といっても、前編と中編から繋がっている

という訳ではなさそうですね!笑

(書いていて気づく)

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回中学受験に一番大切なこと

を話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

中学受験をするのは小学生です。

 

 

 

 

心の状態によってかなり勉強に対する姿勢や、

それに伴う結果が全く変わってきます。

 

 

 

 

 

この時期の受験というのは、高校受験、大学受験

と大きく違っている部分があります。

 

 

 

 

それは、学校の周りに受験する子があまりおらず、

自分だけ孤独に勉強頑張っているという環境が

できてしまうという事です。

 

 

 

中学受験に対して信念が強ければ良いのですが、

 

 

 

「周りは楽しく遊んだりしてるのに、自分だけ

こんなに頑張らなきゃいけないなんて辛いな。。」

 

 

と感じたり、挫折してしまったりする子が多いです。

 

 

そうならない為には、塾で仲のいい友達ができたり、

ぜってぇ負けられねぇぜっていうライバルができたり、

はたまた好きな女の子が出来たり♡(以外とあります)

 

 

 

といった、いわゆる

塾での人間関係

が意外と大切になってくる訳ですね!

 

 

 

 

 

しかし、難関系の塾などは、

いろんな学校、いろんな地区からやってくるので、

 

塾以外の普段の生活では塾の仲間と疎遠になりがちです。

 

 

 

そこでなんと、私の親は、塾の親たちと仲良くなって、

 

そして塾の親たちが親子ぐるみで遊びに連れて行ったりしてくれたんですw!

 

 

 

 

もちろんみんな遠くから来たりしてるのですが、

 

塾の友達を連れて、映画を観に行ったり、ゲーセンに行ったり、

外食に行ったりと、

 

勉強に関係ないようなところで多くの思い出を作ることが出来た

訳です!

 

 

 

そんな仲間たちと一緒にやる授業はもちろん退屈なもの

ではなく、先ほど話した孤独感とも無縁でした。

 

 

 

しかもそういった仲の良い友達みんなに絶対に置いていかれたくないし、

むしろみんなで受かってやるんだ!!というチームプレイ

になっていたと思います。

 

 

 

そうなると、挫折や孤独とは無縁ですね!

 

 

 

 

私の経験談が長くなりましたが、

割と勉強以外の面で中学受験生に大切なのが

塾での人間関係

という事になります。

 

 

もちろん先生とも、まるで第二の親子のように

仲を深めていけたら、親身になってくれますし、

合格させたい!と思ってくれるはずです。

 

 

 

 

高校の頃は、中学受験の同じ塾の後輩を応援する為に

挨拶に行っていたんですが、

先生と会えるのも一つの楽しみでした笑

 

 

 

 

 

 

はい!

 

 

という訳で今回はこれで終わります!

 

 

 

 

中学受験の事について別の面から話したいことも

たくさんあるので、またいつか書きたいと思います!

 

 

 

 

もしリクエストもあればよろしくお願いします!m(_ _)m

 

 

 

 

 

それではまた!!\\\٩( 'ω' )و ////

〜おぽた〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学受験のこと(中編)高校受験必要?

こんにちは!!

 

 

 

 

おぽたです!\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

 

前回の続き?

にはなるんですが、

 

 

 

 

 

 

大きくなって私も、将来のことをよく

考えるようになったんです。。。

 

 

 

 

 

 

子供が出来たらどうやって育てるんだろう。。。

勉強はさせなきゃだけど、伸び伸びとした

生活はさせたいし、、、

 

 

 

 

 

自分がお金を持てるか持てないかも

大きく影響してくるわけです。。。_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

 

 

 

 

そこで、自分の経験も踏まえて、いま考えていることを

話そうかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

まず、私の第一の考えとして、

 

高校受験の必要性

があまりないのでは??

 

 

 

 

 

 

 

と感じているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は高校受験の頃は、駿台の模試で冊子に名前が乗ったり

ND高校合格80%とか、割とハイスコアを叩き出してはいましたが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学受験には関係ない!!

ということが言えます。

 

 

(当たり前のことなんですけどね。。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校受験を頑張るメリットは、

自分のいる環境を変える

という事にあると思うんですけれども、

(例えば東大行きたい人は、東大に進学している高校に

自分の環境を置きたいと考えるはずです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強の面では、大学受験に関係ありません。。。

 

 

 

 

 

 

それよりも、中学受験のうちに、頑張っておいて、

大学受験で本気出す!

っていうのが良いのかなと今では感じます。。。

(高校受験は頑張って大学受験までは頑張れなかった

って人が周りにた〜〜〜〜〜〜くさん居ました(自分も))

 

 

 

 

 

 

それに私の場合、中学生の頃、塾と部活の両立に

失敗してしまったのです。。。

(結局将来のことを考えて塾を取りました)

 

 

 

 

 

 

 

あの頃はよく、

 

「中学受験で第一希望に受かっていたら、中3での部活の引退とかもなく、

高校受験の為に塾通う必要もないから、伸び伸びと部活できたのにな。。。」

 

と考えてしまって辛くなっていました( i _ i )

 

 

 

 

 

 

 

塾のテストと部活の試合が日曜日で被るんです。。。

後日試験もできましたが、、、もう体が悲鳴をあげていました。。。

 

 

 

 

 

 

 

これは私が難関私立を目指してちょっと負荷の高い

塾にいたというのもあるのですが、、、

 

 

 

 

 

 

なので、私はどの難易度の中学校でも良いので、

そして 伸び伸びと部活も勉強もして欲しいので、

中高一貫を選ぶだろうな、、、と思いました=(^.^)=

 

 

 

 

 

〜中編おしまい〜

 

 

 

中学受験のこと(前編)

こんにちは!

 

 

 

おぽたです!\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

 

 

私は今長らく塾のアルバイトを

やっているのですが、

 

 

 

 

 

最近本当に小学生の生徒さんが増えたな〜〜〜

って思うんですよね(_ _).。o○

 

 

 

 

親御さんの教育の意識がどんどん幼少期の頃から

しっかりと勉強させたい!っていう方向に向いてきている

んだと感じています。

 

 

 

 

 

そんな私もかつては某有名塾に通う、

中学受験生でした。

 

 

 

 

勉強するきっかけは完全に親が作ってくれたもので、

 

 

 

 

ぐりママ「ぐりは小学校3年生でには〇〇塾に通って、

   〇〇中学校に行くんだよ〜〜」

 

 

 

 

 

ぐり「へぇ〜そうなんだ〜

        わかった〜〜〜」

 

 

っていうのがきっかけですね笑

 

 

 

 

 子供の頃は別に何も疑うことなく、6歳になれば小学校。

12歳になれば中学校って感じで、

 

 

小3になれば〇〇塾っていう常識が出来上がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

(やるじゃねぇかぐりママ)

 

 

 

 

そして結果はというと、、、

 

 

 

 

 

一番上のクラスにはいたんですが、

 

 

 

 

 

第二希望まで受かって、第一希望は落ちちゃいましたw

 

 

 

 

 

 

 

まぁそんなに人生上手くはいきません。。

 

 

 

 

 

 

でもあの頃は、悔しい気持ちもあったのですが、

 

 

 

 

最後までやりきったという、晴れ晴れとした気持ちが強く、

 

 

 

 

 

頑張って本当によかった、、良い仲間にも出会えたし、

最高のクラスだったな、、、

 

って思えました!

 

 

 

 

 

(結局、高校受験でリベンジを果たし、高校で塾の

友達と再会するわけです。)

 

 

 

 (前編おしまい)

 

 

 

 

 

 

高校受験で対策すべきこと!

こんにちは!

 

 

おぽたです\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

今回は高校受験について自分の経験と共に

 

 

話していこうと思います!

 

 

 

 

まず、中学受験、高校受験、大学受験、大学院受験を

経験した私としては、

 

 

 

 

 

 

高校受験が一番やりやすいものだったと感じています!

 

 

 

 

 

 

勉強する範囲が他よりも少ないんですよね、、、

 

 

 

 

 

 

それは私立、公立、難関私立のどれを受験するかで大きく

変わってはきますけれども(_ _).。o○

 

 

 

 

 

 

 

 

私は難関私立を目指す塾に通っていたので、冬休みなんかも

合宿に行ってました笑

 

 

 

 

 

 

例えば、年越すときに鐘がなるじゃないですか??

 

 

 

 

 

 

アレが鳴っている間、中3の私たちはなんと

黙想

で過ごしていましたw

 

 

 

 

 

 

 

今考えるとストイックすぎて笑っちゃいますけど、、、

 

 

 

 

 

 

 

それはさて置き、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は多くの人が受験するであろう”公立”に

焦点を当てようかなと思います!

 

 

 

 

 

 

 

公立高校の場合、多くが独自入試ではなく

都道府県別の入試を受けなくてはならないと思います

 

 

 

 

 

 

なので、傾向と対策はどの都道府県に住んでいるかで

変わってくるんですよね。

 

 

 

 

 

 

まずは!

自分の受ける試験の過去問を

5年分

用意しましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、各科目別に、大問別に、

なんの範囲が出ているのか、リストアップしてください!

 

 

 

 

例えば数学だと、大問1はだいたい計算問題なので

あまりリストアップしなくてもいいかもしれませんが、

 

 

大問2(多分小問集合)だと、

因数分解、文章問題、ちょっとした図形の問題(円周角がらみ)

などなど、、、

 

 

 

大まかに毎年出ているものが決まってくるのではないかと

思います!

 

 

 

 

そしてそして、

どこかに点数配分書いてあったりしませんか?

 

 

 

 

例えば、数学である程度低難易度の大問1と大問2を満点取れたと

してください!

 

 

 

 

そのときどれだけの点数になりますか???

100点中の40点くらい稼げちゃう都道府県もあるのでは??

 

 

 

 

だから数学が苦手な人でも、せめて大問1と大問2を満点取れば、

あとはちょこちょこ点数稼ぐだけで、50点、60点に

乗せていけるわけです!!!!!!

 

 

 

 

こういった、点数と難易度で対策を立てると、

勉強量と勉強時間に対して

コスパがいい!!

ということがわかりますよね?

 

 

 

 

 

自信がない科目ほど、コスパのいいやり方を

していきましょう!!

 

 

 

 

 

まだ12月です。。

まだまだ時間ありますから、

 

全然手がついていない科目があっても

今からコツコツやり始めたら全然間に合います!

 

 

 

 

たまには気分転換に遊んで下さいね!

(※大事なことです)

 

 

 

 

 

ではまた!!\\\٩( 'ω' )و ////

〜おぽた〜