〜 opata room 〜(^-^)

とある修士生のブログです!! twitter:@new_pota

危険⚠️親が陥りがちなやっちゃいけないコト!

こんにちは!!!

 

 

 

 

おぽたです!\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

あったかいですね〜〜〜〜笑

洗濯物がしっかり乾いてくれそうです^ - ^

 

 

 

 

さてさて、

 

 

今回は子供の勉強や受験を成功させたい、

親御さんに気をつけていただきたい事を

書いていきたいと思います。

 

 

今、大人と子供の境目にいる自分がこんな記事を

書く事自体恐れ多いのですが、、、、

 

そんな私だからこそお伝えできる事があるんじゃないかと

思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、、、

 

 

 

皆さん、

お子さんのテストの点数に満足していますか??

 

 

 

満足している方も、

これから悪くなるんじゃないか、

 

満足していない方は

もっともっと悪くなるんじゃないか、、

 

結果的に受験落ちちゃうんじゃないか、、、

 

 

 

 

と、

一度不安になったら尽きませんよね。。

 

 

 

 

 

それは全然悪いことではなく、

むしろ受かって欲しい気持ちが強いほど

不安というものは大きくなります。

 

 

 

そこで、

陥ってはならない色々な落とし穴があります。

 

 

 

 

 

 

まず、

点数追いし過ぎ

ていませんか??

 

 

 

例えば、N能研では、普段の授業の内容が反映される

カリキュラムテスト

総合的な力が試される、

公開模試

というものがあります。

 

これらのテストによって、席順が決まったり、

クラスが上がったり下がったりしてしまうわけです。

 

 

 

これらのテストでの点数の良し悪しで

かなり、親子で一喜一憂してしまうと思います。

 

 

なので、点数を取るための勉強、

つまり

前のめり勉強

をやってしまうわけです。

 

前のめり勉強というのは、テストの点数を追って追って、

テストが終わった後にアフターケアをせず、

目先の次のテストの勉強に走ってしまう事です。

 

そうなると、自分に抜けている穴に気づかず、

そのまま走り続けていたら受験を迎えてしまうという

最悪なパターンになってしまうのです。

 

 

結局受験や模試は総合力を試されるので、

テスト範囲に関係ないところがしっかり固まっていなければ、

必ずボロが出ることになります。

 

 

実は、これは私自身が陥っていた落とし穴です。

 

 

上のクラスで私一人だけが第一志望に合格できなかったという、

辛い経験があります。

 

 

 

それはさておき、

前のめり勉強にならない為には、

後ろ向き着実勉強

をやっていかねばなりません。

 

「自分の今まで過去にやってきた勉強内容を

復習する」という時間を別に設けなければならない訳です。

 

例えば、

理科メモリーチェック―中学受験用 (日能研ブックス)

理科メモリーチェック―中学受験用 (日能研ブックス)

 

 とか、

白地図作業ノート 改訂新版

白地図作業ノート 改訂新版

 

 などの基礎チェック型教材を使ってもいいですが、

 

自分が実際に授業を聞いて使い込んだノート

で繰り返し勉強する方が新鮮な新しい教材を使うより

定着しやすいのでオススメです。

(受けていた授業の風景とか、その時先生が言ったジョーク

とかが、良い化学反応を起こして、記憶に残ってくれるんですね)

 

 

 

ただ、カリキュラムは進んでいくものなので、

後ろ向きばっかりしている訳にはいきません。

 

 

つまりこの後ろ向き型と、前のめり型を

両方やる、両立するのがまたまた困難なポイントなのです。

 

ここでは、後ろ向き型の勉強がしっかり出来ていれば、

前のめり型で取りこぼした所をしっかり回収できるので、

後ろ向き型を優先してください。

 

両立する為のポイントは、

前のめり型の話ですが、現在習っている勉強で、

「自分が授業で簡単に出来なかった所のみを復習、練習する」

というのがポイントです。

全部しっかり完璧に授業のフォローをしようというと

かなり大変で、勉強が続かないと思います。

 

やはり小学生ということもあり、完璧にテキパキテキパキ

をずーーーーーーっと最後までやり続けるのはキツすぎます。

 

「続けられる勉強」を是非心掛けていただきたいと思います。

 

 

 もちろん後ろ向き着実勉強はすぐに点数に現れるものではありませんが、

基礎がしっかり固まり、後伸びしてくれるので、

辛抱強く待ってあげて欲しいと思います。。。

 

 

 

 

 

 

そして次の話に移ります。

 

 

 

私の時代にはあまりなかったのですが、

 

 

ネットやツイッターなどで、

「1ヶ月で偏差値を40→70にあげる勉強法」

とか、

「塾に通わせずに超難関校に受かる方法」

 

 

といた文言をよく見かけるようになりました。

 

 

実はですね。。。。

 

 

 

私は大学受験でこの甘い言葉に引っかかり、

紹介されていた参考書を買いまくったり、

このよく分からない怪しい勉強法をしてしまったせいで、

 

 

 

人生が狂いました。

 

 

 

、、、

 

 

たくさんのお金を無駄にしたし、たくさんの時間を

無駄にしてしまったなぁと思います。

 

 

それは結局自分が短期間で高パフォーマンスを

出そうとした甘い考えを持ったのが悪いんですがね。。。

 

 

本当にこのようなものが増えましたが、

 

 

絶っっっっっ対に当てになりません

 

その記事を書いている人にとっては良い勉強法

なのかも知れませんが、

 

人の脳は生きてきた環境によって

一つとして同じものはありません。

 

例え、その裏技勉強法がお子さんに当てはまるものだったとしても、

当てはまるのかどうかはやってみなければ分からないし、

当てはまらなかったら、試した期間は無駄になります。

 

皆さんのお子さんは、

1ヶ月も無駄に出来る余裕はありますか?

 

 

結局はですね、長い期間をかけてしっかり育ててきた能力や記憶

というものに、小手先の短期間記憶などは勝てっこないです。

 

それで受かるのであれば、お金出して頑張って塾行く必要ないですよね。

 

 

子供の受験はギャンブルではありません。

難関校であれば、しっかりお金と時間を掛けて戦うことから

逃げてはいけないのです。

 

何故ならば、お金と時間をしっかり掛けてガチガチに仕上げてきた子達と

戦わなければならない訳ですからね。。。汗

 (※難関校志望での話です)

 

(大学受験の場合は、時間は必要ですが、お家以外で自習できる場所が

あれば、難関校に行けます。

やるべき優秀な参考書問題集を予備校が出しまくってくれているので、、、、

 

これについては脱線しちゃうのでまたいずれ書きます。)

 

 

てな訳で、

あまり甘い文言には目を向けず、

今やるべき事を着実にこなすことに集中して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、、、

 

 

 

 

 

 

お子さんのテストの点数を見て

ガッカリした顔や、怒りを見せてしまう方が

多いのではないでしょうか?

 

お気持ちは分かります笑

 

 

それほど、親御さんが熱心にお子さんのことを

考えておられるという事ですよね。。

 

 

 

ですが、

 

 

ガッカリとか悔しさとか、そういうのは

当の本人が一番感じているのです。

 

 

また、親の存在というのは、子供にとって大きく

不動なものです。

 

そんな親が感情を表したり、気持ちが崩れたりしてしまうのを

お子さんが感じ取ると、

心の拠り所がなくなり、自分の不安を鎮める事が困難になります。。。

 

前の記事にも話しましたが、子供にとってメンタルというのは

かなり、勉強のみならずスポーツや様々なパフォーマンスに

響いてきます。

 

結局、悪い点数を取ったって、やることはしっかり反省して、

復習して、前に進むしかないのに、クヨクヨクヨクヨしていても

仕方ありません。

 

そこでです。

 

親御さんは是非

どーーーーん!!!

 

とドッシリ構えてみて下さい。

 

そうかそうか悪い点数とったか、んじゃあ学べる事がたくさんあるじゃないか!

喜べ!!!!!!

 

これくらい親御さんがドッシリ構えていてくれたら、

 

お子さんもガッカリより、「なんだなんだ?熱でもあるのかな??」

って別の不安が生まれると思います。

 

嘘です。

 

 

お子さんもガッカリより、次の学びのために気持ちを

整えようとしてくれるはずです。

 

そして私がコンスタントにやって頂きたいと思うのが、

 

 

良いところを無理してでも見つけて褒める

 

という事です。

 

最近褒めて伸ばすみたいな事をよく耳にする事が多いかと思います。

 

 

大切なのは、

「自分のやっている勉強が無駄じゃなかった!」

と思ってもらう事なのです。

 

やはり点数というものはインパクトとして強いので、

前50点で次50点なら、

全然変わってないじゃないか!!って思うかも知れません。

 

しかし、当然ですが勉強している以上、

成長していないはずがない訳です。

 

なので、「はぁ、点数変わらなかった。。私の勉強、なんの意味があるんだろう。。。」

 

という考えを、

しっかりと前向きに方向修正してあげる事が大事であり、

 

 

また、これは本人にはできず、周りの人にしかできない事なのです。

 

子供は多感なので一喜一憂し、心はたえず揺れ動いています。

 

そこで親御さんには、そんなお子さんの揺れ動く気持ちを

暖かく包み込んで、回復させるポケモンセンターであって欲しいのです。

 

そしてまたお子さんは頑張る事ができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっともっと書きたい事がたーくさんあるのですが、

長くなりますのでここで終わります!

 

 

 

最近ブログのツイッターを開設したので

よかったら是非遊びに来て下さい!

大した事書いてませんが_:(´ཀ`」 ∠):

 

twitter: @new_pota

 

 

 

ではまた!!\\\٩( 'ω' )و ////

〜おぽた〜